【試験情報】漁業 特定技能1号試験(随時更新) | 特定技能online

【試験情報】漁業 特定技能1号試験(随時更新)

【重要なお知らせ】
 令和2年4月1日以降の国内試験から受験資格が拡大されます。
これまでは,日本国内での受験対象者は,「中長期在留者及び過去に中長期在留者として在留していた経験を有する方」などに限られていたところ,これを「在留資格を有する者」として在留資格をもって在留する方については一律に受験を認めることとしました。
 これにより,過去に中長期在留者として在留した経験がない方であっても受験を目的として「短期滞在」の在留資格により入国し,受験することが可能となります。
なお,令和2年3月31日までは,引き続き現行の「『特定技能』に係る試験の方針について」に基づき運用されるため,見直し後の受験資格は令和2年4月1日以降に実施される試験から適用されることとなりますのでご注意願います。

引用:「試験の適正な実施を確保するための分野横断的な方針」より

試験概要

特定技能「漁業」分野における、試験について情報をまとめます。

「漁業技能測定試験(漁業)」試験実施要領【PDF】
「漁業技能測定試験(養殖業)」試験実施要領【PDF】

試験科目

 学科試験及び実技試験ともにコンピュータ・ベースド・テスティング(CBT)方式または、ペーパーテスト方式により試験を行う。
※CBT方式とは、テストセンターでコンピュータを使用して出題、解答するもので、受験者は会場ブースでコンピュータの画面に表示される問題をもとに画面上で解答する。

①漁業
 学科試験:漁業全般及び安全衛生に係る知識及び業務上必要となる日本語能力を測定する。なお、試験は原則として真偽式とする。
  実技試験:図やイラスト等から漁具・漁労設備の適切な取扱いや漁獲物の選別に係る技能を判断する試験により業務上必要となる実務能力を測定する。なお、試験は原則として、多肢選択式とする。

②養殖業
 学科試験:養殖業全般及び安全衛生に係る知識及び業務上必要となる日本語能力を測定する。なお、試験は原則として真偽式とする。
 実技試験:図やイラスト等から養殖水産動植物の育成管理や養殖生産物の適切な取扱いに係る技能を判断する試験により、業務上必要となる実務能力を測定する。なお、試験は原則として、多肢選択式とする。

試験日程・場所・試験申し込み

国外

インドネシアで実施。
国外での漁業特定技能1号測定試験の詳細はこちら

①漁業
インドネシア(ペーパーテスト方式)

②養殖業
インドネシア(ペーパーテスト方式

国内

①漁業の詳細はこちらから
 ⇒漁業(国内)の試験日程はこちらから

学習用テキスト

漁業技能測定試験(漁業) 漁業一般   漁業安全   漁業専門(網関係) 漁業専門(釣関係)
漁業技能測定試験(養殖業) 養殖業一般・安全   養殖業専門(給餌養殖関係)   養殖業専門(無給餌養殖関係)

一般社団法人大日本水産会ホームページの「漁業技能測定試験学習用テキストについて」よりダウンロードできます。

詳細・最新情報はこちらから

一般社団法人大日本水産会

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